こんにちは、永津晴代です。
今回は、私がどうして「まずは不要品販売からやってみましょう。」というのか、その理由についてお話ししたいと思います。
メルカリ(フリマアプリ)については、今さら説明の必要もないかもしれませんが、念のため。(ウィキペディアより)
知ってるよ!という方は、ささっと飛ばしてくださいね。
つまり、「これ買ってみたけど、なんだか私には似合わないな..」とクローゼットにしまい込んだワンピースも、子供のサイズアウトした服も、まだまだ使ってくれる人がいるなら、メルカリで売っちゃおう!という事ができちゃう場所ですね。
スマホで売りたい商品の写真を撮って、その写真をメルカリというアプリに陳列しておくわけです。 (↓こちらはパソコン画面から見たメルカリ。シャネルで絞って検索してみました。)
「子供ってすぐ大きくなってしまって、新しい服を買ってもすぐ着れなくなるし….」とか、「シャネルって憧れだけど、新品は買えないから中古で買ってみたい。」なんて方々が、メルカリを覗いて、買ってくれるわけです。
メルカリは、個人間の取引になります。メルカリが場所を貸してくれるんですが、あとは、お互いに個人間でやり取りしてね、って場になります。
お客様から商品に対して問い合わせが入って対応したり、注文が入ってからお礼のメッセージを送ったり。商品を包装して、ご購入者様に、コンビニから商品を発送したりします。(電話で配送業者に自宅に集荷に来てもらう事もできます。)
実は、この一連の流れって、不用品でなくても、メルカリでなくても、「インターネットを使った物販ビジネス」は、ほぼ同じなんです。
一連の流れを把握するために、まずは、自宅にある不用品を販売すれば、完全なるノーリスクで利益をあげることができます。そして、その一連の流れがわかってしまえば、あとは「需要のある商品」を仕入れて販売する等流れで、立派な物販ビジネスになるわけです。
ですから、まずはノーリスクで、ちょっとした手元の余裕資金が作れたらラッキーですね、という感じで、不要品をメルカリで売ってみましょう、という感じでお伝えしています。
そして、そのステージが終わったら次のステージ、実際に仕入れを行ってみましょうね、という話になっていきます。
在庫を抱えなくても、「売れたら仕入れる」のノーリスク物販で、安心して次のステージへ進めていきましょう!
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今日も頑張るママ・主婦を応援しております。^^